投稿者:豆ちよ(コーヒー豆の自家焙煎)
7月のコーヒーとほんのひろば、セットリストと画像で振り返ります。さまざまな年代の方、町外からもたくさんお越しいただきました。本当にありがとうございました。
<コーヒーとほんのひろば 7月のセトリ>
テーマ:文字の力を信じる
2020年7月19日(日)
Open 10:00
Close 16:00
<本日のコーヒー>
深ブレンド "summer breeze"
(東ティモール レヌマタ・バリインテンデワタ・コロンビア ラスカノアス農園)
中深ブレンド "Good day"
(グァテマラ フロレンシア農園・ブラジルヨシマツ農園)
ホット ¥450
アイス ¥500
よもぎだんご ¥100
むしぱん ¥200
マダム流アイスティー¥100
りんごジュース ¥200
<本日のお花>
タネから育てた百日草と矢車草 1本¥30 by Mito-chan
<本日の出店>
魚屋文具店
ふるほんのいちば
<差別と人権を考える選書>
キーワード:誠実さ=Integrity, 世界人権宣言, 女性
『人権は「普遍」なのかー世界人権宣言の50年とこれからー』小林善彦/樋口洋一 編 岩波書店
『はじめてよむ世界人権宣言』アムネスティ・インターナショナル日本支部/編、飯沢耕太郎/写真監修、小学館
『ビジュアル盤 世界人権宣言』シェーヌ出版社/編、遠藤ゆかり/訳、創元社
『みんなたいせつ 世界人権宣言の絵本』東菜奈/構成・訳、渋谷敦志/写真、岩崎書店
『問いの再生4 女という経験』津島佑子、平凡社
『ぼそぼそ声のフェミニズム』、栗田隆子、作品者
『Woman ここにいる私 あらゆる場所の女性たちの、思いもかけない生き方』ナショナルジオグラフィック編、日経・ナショナルジオグラフィック社
『どれい船にのって』ポーラ・フォックス/著、ホゥゴー政子/訳、福武書店
『塩を食う女たち 聞書・北米の黒人女性』藤本和子、岩波現代文庫
<本日の朗読>
『ビジュアル盤 世界人権宣言』シェーヌ出版社/編、遠藤ゆかり/訳、創元社、より「前文」
<本日の壁新聞>
よむcoffee vol.02
小学生の展示
習字「ともだち」(小3)
俳句「すいかわり あっちだそっちだ 割れないよ」(小3)
図画ポスター「ともだち」(小2)
図画「きいろい花」(小1)
図画「あじさいとかえる」(小2)
研究「パソコン革命」(小5)
体育委員会の仕事(小6)
<本日のフリーペーパー>
喫茶栞通信(6月のコーヒーとほんのひろば編集委員会)
ほんのひろば便り Vol.1
植物>人間 Vol.2
徳島読書人が選ぶ魅惑の31冊
8月のコーヒーとほんのひろば予告
<本日の具材部>
成果:たわらのお手玉の具材
(梅干し、ウインナー、シャリ)
<本日のゲリラ通信編集委員会>
新たな5名でA4を5分割
持ち帰って仕上げ
回収して構成・印刷
次回8/23(日)に発行
タイトル未定(毎号違ってもOK、全員タイトル書いて持ってきてもOK)
ふわもちクマちゃんも販売中。売上でほんのひろばに新しい本が買えます!
朗読はひとつ詩を用意していたのですが、当日選書の棚を眺めていたら「今日読むべきだなー」と思ったので急遽変更しました。
コーヒーのオーダーの合間に、突然始めるスタイルでやってみたのですが突然すぎてあまり伝わらなかったようで反省しています。。次回はタイミングに気をつけて、もう少しアピールしようかな。良かったら耳を澄ませて聞いてください。
ちょうど良い距離感で共にこの世で生きるには、言葉とイマジネーションが大切で。ここもそんな熟成の場になれたら良いなぁと、自分たちのためにも続けていきたいとまた強く思えた7月でした。またご意見、リクエストなどお聞かせいただけたら嬉しいです。
ほぼ月報6月
「図書館ではないから出来ることを、形にしてゆきたい」
2020年7月26日投稿